カテゴリー
ブログ

3D課題Unity4 エフェクト【プロボ】

こんにちは、プログラミングスクールPROBO(プロボ)講師の青柳です。
今回はUnityの「エフェクト」の話をさせて頂きます。

爆発や魔法はもちろん、ボタンを押した時に光るなど、アプリでは動的かつ絵的な演出を行う事も重要です。
複雑なエフェクトになると、アセットストア(公式データショップ)で購入した方が良いのですが、今回はUnityの基本機能でも簡単に使う事が出来るエフェクトをご紹介します。

●Trail Renderer
尾を引くようなエフェクトです。
尾の長さや太さはもちろん、見た目も細かく設定する事が出来ます。

●Particle
弾けるようなエフェクトです。
玉の個数、長さ、スピード、回転や散る方向など詳細な設定が可能です。

エフェクトの初級としてはこの2つを活用できれば十分でしょう。
どちらもシンプルなエフェクトですが、使用の為には細かな項目・数値設定が必要となります。

ゲームでは当たり前のかっこいいエフェクトも、クリエイターが画像を作り、サイズやスピード・数など細かく調整してようやく出来上がっていると思うと、一瞬しか表示されないエフェクトも見る目が変わって感じられるかもしれませんね。

【体験会のお知らせ】

現在PROBO(プロボ)では、小学生向けクラス「マインクラフトコース」「Scratchコース」の体験会の参加者を募集しています!
詳しい情報は以下のページの下部からご確認下さい。
●プロボwebページ

また、ブログ連載中の3Dアプリ制作「Unity」の勉強が出来る、中学生以上対象のクラス「コードオブジーニアス」では、一年を通して「授業内体験」を行っております。
もしご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。