プログラミング教育の重要性

• 2020年から必修化

  

  「グローバル化」「情報化」の流れに対応するべく、文部科学省は2020年から「プログラミング必修化」を決定しました。これにより、いまの子どもたちが世界に通用する人材となることを目指しています。すなわち、日本の成長戦略のひとつにIT分野が位置づけられているのです。

• 子どもたちの未来

  

  子どもたちが大人になる頃には、わたしたちが想像もしないようなITの躍進があり、社会構造が劇的に変化するでしょう。子どもたちには、この世界で活躍できる人材になるために、早い段階でのプログラミング教育を筆頭とするIT教育が必要なのです。

• シンギュラリティ

  

  シンギュラリティとは、人工知能が人間の能力を超えるとされる未来予測のことです。シンギュラリティは20年後、すなわち、子どもたちが大人になる頃に起こるとされています。この未来を生き抜くためにはプログラミング教育が不可欠です。

• 海外では既に常識

  

  海外ではすでにプログラミング教育が必修化されております。なかでも小学校から授業を受けているケースもあり、IT教育必修化の流れはもうすぐそこです。

• 時代の中心はIT企業

  

  世界的に活躍しているIT企業の著名人の多くは、子供の頃からプログラミングに触れています。お子様の進路選択肢の幅を広げるためにも、IT教育は必要であると言えます。

• 失われる職業・生まれる職業

  

  「これから人工知能がより進化すれば、人間の仕事の約半分が機械によって奪われる」
  2013年、イギリス・オックスフォード大学でAIの研究に従事するマイケル・A・オズボーン博士はこのような予想を論文で発表しました。たしかに、6年後の現在、レジはセルフレジに変わり、工場はオートメーション化が進んでおります。すなわち、これから機械によってヒトの仕事が奪われることは本当に起こるのです。しかし、それらの機械のプログラミングをするプログラマーや、莫大なデータから特徴を見出すデータサイエンティストなどの多くの人材を必要とすることも明らかです。ゆえに、仕事を奪われる側ではなく、それらの機械を創る側になるために、プログラミング教育が必要だといえます。

カリキュラム

• JavaScript

  

  まずは基礎的なHTML & CSSを学びます。その後、JavaScriptの基本的な文法とアルゴリズムを習得し、徐々にミニゲームの作成に取り組みます。

• Python

  

  人工知能などで利用されているPythonを学ぶことができます。基本的な文法から、応用編としてゲームの作成までチャレンジします。

• オリジナルに挑戦

  

  ゲーム開発、WEBアプリ開発、3D描画、エンジニアとして仕事をするための勉強など、生徒自身のやりたいことに合わせて方針を相談し設定します。

詳しくはこちら